Monday, September 8, 2008

悪魔たち

泊まり明け。何度となく起こされヘビーな夜だった。お昼ご飯を食べて、横になって起きたらもう夕方だった。なんとなくそこにあったからという理由で、ほんとうに久しぶりにバジェナートをかけながら、週末ばたばたしていてたまっていた洗濯物を洗って干す。Los Diablitos、悪魔たち。夕焼けに、流れてくる風がとても心地よく、バジェナートがぴったり合う。ひょっとして今初めてバジェナートのことを理解したのではないか?などと思う。
晩ご飯は龍園。日が落ちても心地よい風はつづき、ビールをやりながら幸せ感に浸っている。客はぼくだけ。親父さんと息子さんの会話を横目に聞きながら、一日親子で過ごすというのはどんな気分なんだろう?などと想像している。あるいは職人さんの人生であるとか。ずっと鳴りつづけているAMラジオで話している女性が、かつみ・さゆりのさゆりであると、かなりしてから気がついた。和田アキ子や、キャンディーズの古い曲が流れている。ここはいったいどこなんだろう?酔ってふんわりした頭で考える。台湾を感じるとは、台湾へ行くことではなく、その「台湾料理・龍園」と書かれたのれんの向こうを想像することなんだろう、そう思ったら、自転車が一台通り過ぎて行った。
ビールを2本と、手羽の唐揚げ、茄子と豚肉の炒め物、焼きめしが本日のメニュー。甘いものがほしくなって、帰りにビバでアイスクリームを買った。レジの女の子がおつりを渡そうとして、その手がとっても大きい。こんな大きな手をした女の子に出会ったことがあると思い出してみる。ほんとはすぐにわかってはいるんだけれど。

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